
PROGRAM
鈴木 治行
楕円 for harpsicord(1999)
Kalmia for harpsichord (2005) 委嘱初演
Perception˘ for harpsichord and electric sound (2009) 委嘱初演
リュック・フェラーリ
Programme commun pour clavecin et bande (1972) 日本初演
下山 一二三
STRATUM for CEMBALO (2006-2007) 委嘱初演
モーリス・オアナ
deux pieces pour clavecin
Wamba (1982)
Conga (1983)
マリウス・コンスタン
SILETES pour clavecin (1973)
2020年
12月
31日
木
FlashPlayer終了につき
FlashPlayer終了につき、ホームページのデザインが変わります。
気に入っていたのですが、代替案無しで作り直しです。
記念に録画してみました。
2020年
8月
28日
金
アートにエールを!
東京都の「アートにエールを!」に掲載して戴きました。
モダンチェンバロのことをもっと皆さんに知って戴くために作りました。
このリンクからご覧下さい。
https://cheerforart.jp/detail/4057
2020年
4月
28日
火
William de Blaise Louis Couperin
ルイ・クープラン ヘ長調 プレリュード Louis Couperin F Major Prelude
昨日に続き今日はフランス・バロックの作品を。
モダンチェンバロは1900年初頭に盛んに製作されるようになりました。イギリスではアーノルド・ドルメッチを中心として古楽復興が進みました。優秀なピアニストであったViolet Gordon Woodhouseはドルメッチに勧められてハープシコードも熱心に演奏をしています。1899年に3台のハープシコードコンチェルトをドルメッチ夫妻と共に演奏しています。初期はバロック作品が主流ですが当時の作曲家も作品を残しています。
2020年
4月
27日
月
William de Blaise 英国のモダンチェンバロ
先日、修復途中の William de Blaise製 1950年頃のモダンチェンバロを弾かせていただきました。今は8フィート、8フィートのみ修復済みということでカプラー、バフと可能な音色を追求してみました。
皮の爪を有し、柔らかくしなやかなタッチでした。
音色はこのように明るく柔らかく、さてどんな曲が合うかと考えましたが、この日はヘンデルやフランスの曲を持って伺いました。
2020年
4月
27日
月
コンサート延期のお知らせ
5月20日 近江楽堂で行う予定でありましたコンサートは延期といたしました。
時期はまだ未定です。
アメリカの現代作曲家 David Vayo先生の新作発表の会でもありました。
また皆様とお目にかかれる日が来ましたら、必ず実現いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そのときはまたお知らせさせていただきます。