William de Blaise 英国のモダンチェンバロ

先日、修復途中の William de Blaise製 1950年頃のモダンチェンバロを弾かせていただきました。今は8フィート、8フィートのみ修復済みということでカプラー、バフと可能な音色を追求してみました。

皮の爪を有し、柔らかくしなやかなタッチでした。

音色はこのように明るく柔らかく、さてどんな曲が合うかと考えましたが、この日はヘンデルやフランスの曲を持って伺いました。